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理論解説
タイムアドバンテージ理論とは

近代競馬をスピード能力の競い合いと考え、その能力を数値化して勝ち馬を 予想する手法は、まさに正当な科学性に裏打ちされています。しかしながら 現在あまたあるタイム理論は、いずれも出走馬の過去のレースにおける能力を 数値化することにとらわれ、その数値を算出すること自体が目的になっています。 算出された指数の流れを解析したり、レースの中で相対的に評価するところまで 踏み込んでいないため、肝心の勝ち馬予想は予想者の経験やカンに頼らざるをえないのが 実態です。ただの数値の羅列では、勝ち馬券を手にすることはできません。
当会は平成7年、こうした弱点を補う全く新しいタイム理論(タイム・アドバン テージ理論)に基づく「タイム・アドバンテージ指数表」を発表し、多くの競馬 ファンから絶大な反響を頂きました。その後競走馬に固有の能力を絶対数値化し た「ファイナル・インデックス」を開発。更にスピード指数の弱点と言われた スローペースを克服する「ペース指数」を開発し、 レースの展開に左右されないタイム理論として完成の域に達しました。合わせて、 単なるデータとしての能力指数表を提供するだけでなく、過去約3万レースの結果を 徹底的に検証した結果導かれる、馬連、馬単、3連複、3連単の予想すべてを網羅した、 コンピューターによる買い目を全レースについて公開しました。これにより馴れない方で もすぐに当たる馬券の醍醐味を味わうことができます。優れたデータと よく当たるコンピューターによる買い目をズバリ提供する。 それが「タイムアドバンテージ理論なのです。

 タイムアドバンテージ指数表の見方

2004/05/30 3回東京4日 15:40発走 標準偏差 11.1
01R WINNING INDEX(スピード) 64
サラ系3歳 オープン 第71回東京優駿 ダート1800M WINNING INDEX(ペース)35
馬 名
騎手/負担重量/馬齢性
5走前 4走前 3走前 2走前 前走







F I
人気 着順
1 01 マイネルマクロス 
後藤浩輝57.0 K 3牡
031129
KYOT20
39 69
031228
NAKT20
57 77
040118
NAKT20
58 91
040327
HANT20
71 88
040418
NAKT20
74 90
83 86 0 4 89.3 10 16

上の表の横1列が、いわば「馬柱」にあたる部分です。競馬新聞と同様、枠番と馬番、馬の名前、騎手の名前、負担重量、馬の年齢、性別が書かれています。
その右側に、その馬の前5レース分のデータと、相対値、解析値、FIなどが書かれています。
例として、上記マイネルマクロスの前走の値を挙げてみましょう。

040418
NAKT20
74 90
---->
---->
---->
2004年4月18日のレースであることを示しています。
中山競馬場の、芝コース(T)2000メートルを示します。
ペース指数47、スピード指数81を示します。

競馬場を表す記号は、以下の通りです。

SAP = 札幌 HAK = 函館
FUK = 福島 NII = 新潟
TOK = 東京 NAK = 中山
CYU = 中京 KYO = 京都
HAN = 阪神 KOK = 小倉

コース種別はT = 芝 D = ダートとして表示されています。
距離は、実際の距離の100分の1で表示されています。

 用語解説

スピード指数 その馬が前走までのレースで発揮した能力を絶対数値化したもの。 元となるデータは走破タイムだが、当日の馬場状態やレース条件等数多くのデータを取り込んで算出している。 当該馬の競走能力を表す、いわばこの指数表の根幹を成す数値。
ペース指数 個々のレースについてペースの影響が端的に現れる上がり3ハロンを、 そこに至るまでのペースごとに優劣評価したもの。ペースに関わらないスピード能力の比較を初めて実現。
平均値 出走馬の前5走のスピード指数の平均値。
期待値 前走のスピード指数に当該レースでの負担重量を加味して算出した値。
相対値 スピード指数を元に、当該レースの条件適性(芝/ダートの別、距離の別)や過去の実績を相対評価し、 ポイント化したもの。20点満点で、数値が大きいほど条件適性が高いことを示す。
解析値 1989年以降の約5万レースの連対馬の「連対に至るまでのスピード指数の流れ」を729パターンに分類し、 出現率を元にポイント化したもの。20点満点で、数値が大きいほど連対する確率は高くなる。
標準偏差 偏差値のバラつき具合を表す値。数値が大きいほど偏差値のバラつきが大きく、 能力の抜けた馬がいると言える。
WINNING INDEX 当該レースと同条件の過去のレース(1989年以降)で、 勝ち馬がマークしたスピード指数とペース指数の平均値。 すなわち当該レースを勝つために必要なスピード指数とペース指数の基準。
FI ファイナル・インデックスの略称。条件によらない競走馬の絶対能力を表す。 軸馬の信頼度を計るときや隠れた穴馬を探すときなど、応用範囲は広い。
他のスピード指数とはココ が違う!!

1.多角的視点 各馬のスピード指数を当該レースにおいて相対的に比較するため、「相対値」 「解析値」という独自の視点を導入。勝ち馬判定をより分かりやすく数字で明示 しています。
2.精密さ 1989年以降のJRA全レース(約5万レース)をもとにした精密な能力指数を算出 。データは毎週メンテナンスされ、常に最新の状態が保たれています。
3.ペース指数 レースの展開を指数化したペース指数を業界他社・他会に先駆けて導入。スピ ード指数の弱点と言われていたスローペースによる過少評価とハイペースによる 過大評価を克服し、ペースによらないスピード能力の比較を可能にしています。
4.的中実績 単なるデータとしての能力指数表を提供するだけでなく、過去約3万レースの 結果を徹底的に検証した結果導かれる、コンピューターによる買い目をすべての レースにおいて公開し、しかもその的中率は馬連で約40%を確保。馴れない方 もすぐに勝ち馬券的中の醍醐味を味わえます。
5.豊富な馬券種 コンピューターによる買い目は馬連、馬単、3連複、3連単の4種類を網羅し、 どの馬券種で勝負するかなど自分好みの馬券作戦を力強くサポート。
6.馬柱も収録 指数表にはレース名、場名、開催日、発走時間、枠番、馬番、馬齢、性別、 騎手名、負担重量なども記載。馬柱にあたる部分も指数のほかに開催日、場名、距離、 芝・ダートの区別、休養期間が明記されており、まさに競馬新聞代わりとして利用できます。
7.全レースをカバー 全国全場全レース(新馬・障害を除く)の指数表が手に入り、しかも 全場同じレベルの精度を誇るため、地域によって情報の入手が困難な方やPATで 投票されている方に最適です。
8.進化する予想 日々データは更新、分析され更なる精度を求めて発展を続けています。当会は 敢えて、競馬の予想が完成したとは言いません。明日はまた、もっと当たる予想 を提供していくため努力します。