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2008年
2008年12月31日(月曜日)
競馬恐怖新聞社(有限会社シー・ピー・ネットワーク内)
〒110-0051東京都千代田区神田神保町2-5-4開拓社ビル2F
2008年11月29日発行)第3種郵便物不認可
史上初の同年菊花賞&JC制覇

過去ジャパンカップに参戦したダービー馬の成績は、「5−0−4−7」。16頭中9頭が馬券圏内に入り、12頭が掲示板を確保。同じ東京芝2400mの3歳王者だけあって、この古馬最高峰レースとは相性がいい。史上初めて相まみえた3頭のダービー馬が有力候補とみなされたのは当然だろう。しかも、うち2頭はハイレベルの天皇賞秋で同タイムの1、3着。再度の首位争いを期待するムードは高かった。
しかし、今回ゴール前でしのぎを削ったのは、ダービー馬ではなく菊花賞馬。デビューから史上最短キャリアで乱菊を制した3歳馬、オウケンブルースリが、1歳上の菊花賞馬に競り勝って、一気に古馬の頂点に昇りつめた。
「ディープスカイにリベンジを果たせば結果はついてくると思っていましたが、さすがに古馬も強かったですね。これでもう低レベル世代とは言われないでしょう」(内田騎手)
「菊花賞のデキはキープしていたし、東京コースも合うと思っていたから、この相手でも大いに期待してました。来年はもっと良くなってくれるでしょう」(音無調教師)
オウケンブルースリが菊花賞と同年のジャパンカップを制した唯一の馬なら、父ジャングルポケットはダービーと同年のジャパンカップを制した唯一の馬。息子が初の東京コースをまったく苦にしなかったのは、まさに血のなせるわざだ。
次なるターゲットは、父の果たせなかった3つ目のG1タイトル。さらなる高みを目指して、燃えよオウケンブルースリ!
第28回 ジャパンカップ G1
5回東京8日10R(11月30日)
サラ3歳以上オープン(晴・良)



馬   名 騎 手 タイム 着差 人気
1 1 1 オウケンブルースリ 内田 2.23.5 3
2 7 15 アサクサキングス ルメール 2.23.5 クビ 6
3 5 9 ディープスカイ 四位 2.23.6 3/4 2
4 6 11 シックスティーズアイコン ムルタ 2.23.8 11/4 10
5 1 2 メイショウサムソン 石橋守 2.23.9 1/2 4
●単650円 ●複270円 350円 130円 ●3連複3440円
●枠連1-7 750円 ●馬連1-15 3240円 ●馬単1-15 6760円
●ワイド1-15 1020円 1-9 360円 9-15 710円
2009年中央競馬の開幕週は、1月4日(日)と5日(月)に決まった。当初は3日(土)と4日(日)という案もあったようだが、さすがに3日は早すぎるということになったのだろう。あるいは公営側と折り合いがつかなかったか。それでも4日は有馬記念の1週後。つまり、競馬関係者にとって年末年始はないも同然。かく言う私めもそう。毎年思うが、年末年始くらい、もう少し休ませてもらいたいものである。まあそれだけ、JRAも切羽詰まってるんだろう。東西の金杯も別日に分けて売上を伸ばそうっていうんだから。目論見どおりいけばいいんだけど…。
2着アサクサキングス(ルメール騎手)状態は良かったし、スムーズな競馬はできた。でも勝った馬の決め手が上だったね。
3着ディープスカイ(四位騎手)古馬相手だとこの距離はギリギリなのかな。最後のひと押しがなかったね。
4着シックスティーズアイコン(ムルタ騎手)東京コースは合っていたし、状態も良かったんですが、日本のトップホースは強かった。
5着メイショウサムソン(石橋守騎手)本来の走りじゃなかった。遠征の疲れが残っていたのかな。結果を出したかったんですが…。
※この競馬恐怖新聞紙上に書かれている記事の内容は、現実のレース結果に対して何ら責任を負うものではありません。 © C.P.Network