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2009年1月6日(月曜日)
競馬恐怖新聞社(有限会社シー・ピー・ネットワーク内)
〒110-0051東京都千代田区神田神保町2-5-4開拓社ビル2F
2009年1月4日発行)第3種郵便物不認可
3年目浜中重賞2勝目

神戸新聞杯3着を最後に、16着、18着、15着、9着、14着と、悪夢のような連敗街道に突入した一昨年の皐月賞馬。失いかけていた輝きは、まさに心機一転の舞台で甦った。
デビュー以来最長7か月の休み明けで臨んだのは、皐月賞と同じ中山芝2000mではなく、京都芝1600m。大英断か、瓢箪から駒か。1年8か月以上に及ぶトンネルの先には、新たなヴィクトリーロードが広がっていた。
「ようやく気性がまともになってきた。身体能力自体は一級品なのだから、ここまでほんとに歯がゆかったね。流れが引き締まるマイル戦は、気持のコントロールがきくんだろう。今年はこの路線で頑張ってもらいますよ」(音無調教師)
初コンビを組んだ3年目のホープ、浜中にとっても2009年は勝負の年。1年後輩の三浦皇成に負けてはいられない。重賞2勝目に続いて通算100勝も先着を果たして、先輩の意地を見せたいところだ。
「いきなりクラシックホースの依頼がきて、身が引き締まる思いです。しかも勝つことができ、最高のスタートが切れました。今年は去年以上の結果を残して、G1も勝ちたい。応援よろしくお願いします」(浜中騎手)
皐月賞馬ダイワメジャーがマイルの王道を歩み始めたのも5歳から。同馬引退後、大物不在のマイル界に、待望久しい後継者候補が現れた。
第47回 京都金杯 G3
1回京都2日11R(1月5日)
サラ4歳以上オープン(晴・良)



馬   名 騎 手 タイム 着差 人気
1 8 16 ヴィクトリー 浜中 1.33.0 8
2 4 7 ショウナンアルバ 武豊 1.33.0 クビ 4
3 1 1 アドマイヤオーラ 安藤勝 1.33.1 1/2 1
4 1 2 マルカシェンク 福永 1.33.3 1 3
5 3 5 ファリダット 四位 1.33.4 3/4 2
●単1920円 ●複680円 280円 210円 ●3連複32380円
●枠連4-8 4570円 ●馬連7-16 22190円 ●馬単16-7 54960円
●ワイド7-16 5310円 1-16 3010円 1-7 1160円
2008年は、SSと武豊が「年間賞金王」の座を明け渡した年として、永遠に記憶されるだろう。武豊の場合、勝利数こそトップを死守したものの、JRA重賞はデビュー以来最少タイの3勝に終わり、獲得賞金は3位に後退。本来、騎手(と調教師)も種牡馬と同じく、また、他の多くのプロアスリートと同じく、獲得賞金総額をもって年間成績を競い合うべきで、その基準で言えば、武豊は間違いなく「陥落」したのだ。ラストクロップが6歳になるSSはこのまま先細っていくのみだが、3月で不惑を迎える武豊はどれだけ巻き返してくるのか。2009年中央競馬の大きな注目点のひとつはそこにある。
2着ショウナンアルバ(武豊騎手)前回乗ったときは脚を余してしまったから、今日はなんとかしたかった。よく走ってるけど、相手が一枚上でしたね。
3着アドマイヤオーラ(安藤勝騎手)ハンデどおり、この相手なら力は上だと思うけど、休み明けの分、本来の脚が使えなかった。次は変わってくるよ。
4着マルカシェンク(福永騎手)斤量が微妙にこたえたのか、本調子じゃなかったのか、伸びきれませんでした。
5着ファリダット(四位騎手)確かにマイル実績もあるけど、ベストじゃない。短いところでスピードを生かした方がいいね。
※この競馬恐怖新聞紙上に書かれている記事の内容は、現実のレース結果に対して何ら責任を負うものではありません。 © C.P.Network